2016 プロ野球 パリーグ 順位予想 [プロ野球]
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2016年 プロ野球 パリーグ 順位予想です。1福岡ソフトバンクホークス
圧倒的な強さを見せて２年連続日本一を達成した福岡ソフトバンクホークス。
先発投手陣は、チーム最多の13勝を挙げた武田翔太、９勝負けなしだったリック・バンデンハーク、５年連続２ケタ勝利となる10勝をマークした攝津正、先発し９勝の中田賢一の4投手。
それプラス和田毅、松坂大輔、大隣憲司に若手の有望株もごろごろいる。
リリーフ陣もサファテ、五十嵐亮太、森唯斗、森福允彦、二保旭、飯田優也などなど。
主力が2、3人けがしてもあまり影響がない気がする。
野手陣も海外FA権を行使していた松田宣浩の残留が決まり、外野には柳田悠岐を筆頭に中村晃、長谷川勇也、吉村裕基、福田秀平、上林誠知と他球団がうらやむ戦力だ。
2北海道日本ハムファイターズ
先発投手陣は、昨季15勝５敗、防御率2.24、勝率．750で投手三冠を獲得した大谷翔平を筆頭に、11勝8敗の吉川光夫、10勝８敗のルイス・メンドーサの３人は磐石。４番手以降を新外国人のバース、昨年新人王の有原航平、上沢直之で回す予定。頭数は豊富だが、ホークスに比べると見劣りする。
リリーフ陣も実績は少ないが、白村明弘、増井浩俊と安定感がある。
野手陣は、チーム打点王の中田翔、二塁には田中賢介、三塁にはチームトップの34本塁打を放ったレアード、遊撃には盗塁王の中島卓也と磐石。外野手も陽岱鋼を中心に、岡大海、浅間大基、西川遥輝、杉谷拳士と揃う。ただ、打率がそれほど高くなく、誰かがブレークしたら面白いだろう。
3埼玉西武ライオンズ
先発投手陣は、エースの岸孝之を筆頭に、十亀剣、菊地雄星、野上亮磨、牧田和久と２ケタ勝利を期待できる実力者は揃っている。ここに、昨年ルーキーながら５勝を挙げた高橋光成と、新外国人バンヘッケンが活躍できれば、優勝のチャンスもでてくる。
課題はリリーフ陣。高橋朋己は安定感に欠け、増田達至は疲れが心配だ。期待は新外国人リー。
打撃陣は、最多安打記録を更新した秋山翔吾、栗山巧、浅村栄斗、中村剛也、森友哉、メヒアと破壊力十分。
キャリヤハイを残す選手が出てくれば、優勝も狙える。
4オリックスバファローズ
先発投手陣は、金子千尋、東明大貴、西勇輝、ディクソン。金子千尋も全盛期の勢いもなく、絶対的エースがいない。
リリーフ陣も故障が多かった。新外国人コーディエを開幕までにテストをして決めていく予定か。平野佳や岸田護らがいるが、新しい人材がでてこないと厳しい。
打撃陣も、糸井嘉男、Ｔ－岡田とベテラン勢が中心か。西野真弘と小田裕也などの若手も育ってきている。
選手層が薄いのが気にかかる。
5千葉ロッテマリーンズ
先発投手陣は、最多勝の涌井秀章、石川歩、スタンリッジ。計算できるのはこの3人ぐらいか。それに、イ・デウン、大嶺祐太が続くか。
リリーフ陣は、西野勇士がいるが疲れがたまってくる年か。
打撃陣は、今江敏晃とクルーズが去り、新外国人ナバーロを獲得。プラス清田育宏、デスパイネが活躍すれば、そこそこの破壊力はあるだろう。
ここも、若手の台頭が望まれる。
6東北楽天ゴールデンイーグルス
梨田監督就任。
投手陣は、エースの則本昂大と若き守護神・松井裕樹に続く選手がでてこないと、早々下位に沈むだろう。
打撃陣も長距離砲がいない。新加入組、今江敏晃と栗原健太に期待するようではだめだろう。
新外国人アマダーも未知数。オコエ瑠偉や吉持亮汰に期待。
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2016年 プロ野球 パリーグ 順位予想です。1福岡ソフトバンクホークス
圧倒的な強さを見せて２年連続日本一を達成した福岡ソフトバンクホークス。
先発投手陣は、チーム最多の13勝を挙げた武田翔太、９勝負けなしだったリック・バンデンハーク、５年連続２ケタ勝利となる10勝をマークした攝津正、先発し９勝の中田賢一の4投手。
それプラス和田毅、松坂大輔、大隣憲司に若手の有望株もごろごろいる。
リリーフ陣もサファテ、五十嵐亮太、森唯斗、森福允彦、二保旭、飯田優也などなど。
主力が2、3人けがしてもあまり影響がない気がする。
野手陣も海外FA権を行使していた松田宣浩の残留が決まり、外野には柳田悠岐を筆頭に中村晃、長谷川勇也、吉村裕基、福田秀平、上林誠知と他球団がうらやむ戦力だ。
2北海道日本ハムファイターズ
先発投手陣は、昨季15勝５敗、防御率2.24、勝率．750で投手三冠を獲得した大谷翔平を筆頭に、11勝8敗の吉川光夫、10勝８敗のルイス・メンドーサの３人は磐石。４番手以降を新外国人のバース、昨年新人王の有原航平、上沢直之で回す予定。頭数は豊富だが、ホークスに比べると見劣りする。
リリーフ陣も実績は少ないが、白村明弘、増井浩俊と安定感がある。
野手陣は、チーム打点王の中田翔、二塁には田中賢介、三塁にはチームトップの34本塁打を放ったレアード、遊撃には盗塁王の中島卓也と磐石。外野手も陽岱鋼を中心に、岡大海、浅間大基、西川遥輝、杉谷拳士と揃う。ただ、打率がそれほど高くなく、誰かがブレークしたら面白いだろう。
3埼玉西武ライオンズ
先発投手陣は、エースの岸孝之を筆頭に、十亀剣、菊地雄星、野上亮磨、牧田和久と２ケタ勝利を期待できる実力者は揃っている。ここに、昨年ルーキーながら５勝を挙げた高橋光成と、新外国人バンヘッケンが活躍できれば、優勝のチャンスもでてくる。
課題はリリーフ陣。高橋朋己は安定感に欠け、増田達至は疲れが心配だ。期待は新外国人リー。
打撃陣は、最多安打記録を更新した秋山翔吾、栗山巧、浅村栄斗、中村剛也、森友哉、メヒアと破壊力十分。
キャリヤハイを残す選手が出てくれば、優勝も狙える。
4オリックスバファローズ
先発投手陣は、金子千尋、東明大貴、西勇輝、ディクソン。金子千尋も全盛期の勢いもなく、絶対的エースがいない。
リリーフ陣も故障が多かった。新外国人コーディエを開幕までにテストをして決めていく予定か。平野佳や岸田護らがいるが、新しい人材がでてこないと厳しい。
打撃陣も、糸井嘉男、Ｔ－岡田とベテラン勢が中心か。西野真弘と小田裕也などの若手も育ってきている。
選手層が薄いのが気にかかる。
5千葉ロッテマリーンズ
先発投手陣は、最多勝の涌井秀章、石川歩、スタンリッジ。計算できるのはこの3人ぐらいか。それに、イ・デウン、大嶺祐太が続くか。
リリーフ陣は、西野勇士がいるが疲れがたまってくる年か。
打撃陣は、今江敏晃とクルーズが去り、新外国人ナバーロを獲得。プラス清田育宏、デスパイネが活躍すれば、そこそこの破壊力はあるだろう。
ここも、若手の台頭が望まれる。
6東北楽天ゴールデンイーグルス
梨田監督就任。
投手陣は、エースの則本昂大と若き守護神・松井裕樹に続く選手がでてこないと、早々下位に沈むだろう。
打撃陣も長距離砲がいない。新加入組、今江敏晃と栗原健太に期待するようではだめだろう。
新外国人アマダーも未知数。オコエ瑠偉や吉持亮汰に期待。
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