2015年 J３リーグ 最終節（39節） レノファ山口VSガイナーレ鳥取 後半

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ヤフーの試合終了という表示見てから、そのまま落ち込みながら仕事を続けた。
仕事が終わり、何気なくパソコンをつけスポーツニュースを見ると、レノファ昇格という文字が。えーと思いながら見てみると、96分平林がゴールを決めているじゃないですか。
奇跡が起きている。ヤフーの表示も２－２に変わっている。
後日、後半終了間際の映像を見ると、噂になっている通りアディショナルタイムが長い。だが、鳥取
の選手は足がつって治療している時間も長かった。
町田のぬか喜び事件も、ヤフー速報の終了を誰かが見て起こったのではないか。
町田はその後の大分との入れ替え戦を制しＪ２昇格。おめでとうございます。
試合を見ると、鳥取の選手もそんなに時間稼ぎをせず、もう１点とろうと攻めている。
山口の選手は、焦っているように見えない。普段通りのパスサッカーだ。
最後に平林が決めたシーン。DFにはじかれてもおかしくなかった。いつ笛が吹かれてもおかしくなかった。
試合前、小池選手が「生活が懸かっている。夢が懸かってる試合なんだ。」と言っていた。戦っているチーム、山口を応援しているすべての人達のゴールだった。夢がかなった瞬間だった。
もうすぐ開幕だ。今度はＪ１昇格という夢をかなえてほしい。

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タグ：レノファ 山口 Ｊ２ Ｊ３ 町田